あなたは手に入れたガチャガチャの景品を、どんな風に保管していますか?
できるだけキレイな状態で保管したいと思うのは、誰しも同じだと思います。
「ほこり」や「紫外線による色あせ」など、景品の保管には気を付けなくていけない点が意外にたくさんあります。
本記事では手に入れたガチャガチャの景品を、キレイな状態で保管できる方法について、ピックアップしてみました。
空き箱の中にガチャガチャを入れる
ガチャガチャの景品を保管する方法で、1番オーソドックスなのは「空き箱を利用する」ことです。
通販で送られてきた段ボールや菓子の空き箱など、比較的手に入りやすいのがこの方法のメリットです。
私も以前は空き箱に入れていたのですが、この場合だとガチャガチャのコレクションを観るのが何かと面倒に感じてしまいます。
やっぱり好きなガチャガチャの景品は、できるだけ普段から目にするところに保管して眺めていたいものです。
空き箱に入れる保管方法のメリット
使う素材が空き箱や段ボールなので、簡単に手に入れることができます。
空き箱に入れる保管方法のデメリット
景品が箱に入っているので、思いついた時にすぐ鑑賞することができません。
引き出しの中にガチャガチャを入れる
自分が使っている机などにある「引き出しの中に入れる」ことも、ガチャガチャの景品をキレイな状態で保管できる簡単な方法です。
空き箱に入れると置き場所に困ってしまい、結果的に納戸や倉庫などに保管することもあるのではないでしょうか?
そうすると景品を見ようと思った時に、なかなか面倒に感じてしまうこともよくあることです。
ですが、引き出しならば開けるだけなので比較的、景品の鑑賞に手間がかかりません。
引き出しの中に入れる保管方法のメリット
引き出しを開けるだけなので、空き箱の利用に比べると手軽に景品を鑑賞することができます。
引き出しの中に入れる保管方法のデメリット
景品の数が多い場合、机の引き出しがガチャガチャの景品で埋まってしまうことがデメリットです。
引き出しも普段は閉めているので、つねに目の見えるところに景品がありません。
ケースにガチャガチャを入れる
ガチャガチャの景品を保管する場合に、1番おすすめしたいのは「ケースに入れる」ことです。
コレクションケースとかフィギュアケースと言われているこれらはその名前の通り、フィギアを飾っておくために作られた専用のケースです。
素材が透明のケースとなっているので、中に入れたフィギアを外からいつでも眺められるようになっています。
そのため保管するだけでなく、景品にほこりなどを付着させることなく部屋に飾っておくことが可能です。
保管することと飾ることの両方が同時にできるメリットをフィギアケースは持っています。
ケースに入れて保管する方法のメリット
景品をほこりなどから守りつつ、部屋に置いていつでも眺めることができます。
ケースに入れて保管する方法のデメリット
専用のケースなので、空き箱のように身近なものを代用することができません。
フィギアケースを購入することが必要です。
いろんな方法を組み合わせて保管することがおすすめ!
このように、ガチャガチャの景品を保管する方法にはさまざまなものがあります。
身近にあるものを手軽に使うことや専用のケースを使うものなど、自分に合う方法で大切な景品を保管するのがベストです。
私のおすすめは、今回ご紹介した保管方法をいくつか組み合わせて使うものです。
例えば、自分が最近特に気に入っているガチャガチャの景品をフィギアケースに入れて、いつでも眺めることができるようにしておきます。
そして「今はそんなに鑑賞しなくてもいいな」と感じているものを、空き箱や引き出しに入れて保管しておく方法です。
これならば景品の観賞と保管、両方のいいとこどりが可能なのでかなりおすすめですよ!
まとめ
ガチャガチャの好きな人にとって、ゲットした景品を保管する方法は悩みの種になりがちです。
ほこりや日焼けから守るために、景品に何かしらの対策は行いたいものです。
今回ご紹介した方法は、観賞できるかできないかの差はあれど、どれもほこりなどの吸着から景品を守ることができます。
自分が「これだ!」と思う方法で、ガチャガチャの景品を保管してみてくださいね。