ガチャガチャの景品を飾りながら保管できるコレクションケースは、とても便利なグッズです。
しかし、ある程度のスペースがないと設置できないのがデメリット。
だからこそ、コレクションケースを置く場所に困る人もいるのではないでしょうか？
そんな時におすすめなのが「壁掛けタイプのコレクションケース」です。
部屋の壁に直接取り付けられる仕様になっているため、無駄がありません。
本記事では「壁掛けタイプのコレクションケース」の中でも、特に景品を飾るのに適しているケースについてご紹介していきます。
コレクションケース キューブボックスα ハーフ木棚付き
「キューブボックスα ハーフ 木棚付き
壁にかける金具を使ってしっかり固定するので、壁に取り付けても安定感があります。
色合いも、ホワイト・ナチュラル・ブラウン・ブラックの4つの種類から選ぶことが可能。
ケース本体のカラーが豊富なので景品に合わせて購入できるのもメリットです。
さらに、キューブボックスαのケースには「ダボ」という金具が付属されています。
2つセットになっているダボを使うことで、他のコレクションケースを上に乗せることも可能です。
コレクションケースの前面には、上開き式になっているアクリル扉が付いている仕様。
アクリル板がついていることで、大切な景品をほこりから守るのにも適しているますよ。
伊勢藤 コレクションケース 壁掛けタイプ
「伊勢藤 コレクションケース
これらの棚はすべて自由に取り外しが可能。
そのため、ガチャのサイズや自分好みに棚を組み合わせカスタマイズすることもできます。
ケース内の背面にはミラーが付いているので、景品の裏側が前からでも観察できることも大きなメリットです。
さらに、ケースは背中部分に壁掛けストッパーが付いてあります。
ストッパーを使うことで、しっかりと壁に固定することが可能となっています。
ブラスガラスコレクション ウォールボックスS
「ブラス ガラスコレクション ウォールボックス S 壁掛け
一個一個手作りで作られているコレクションケースなため、ハンドメイド独特の温かみを感じることができます。
さらに、ケースはアンティーク加工が施されているので、特別感が満載です。
昔からずっとそこにあるかのような雰囲気を醸しだすことが可能となってます。
コレクションケースを縁取るフレームも真鍮製で、風合いもバッチリですよ。
アンティークな見た目はガチャの景品を特別なもののように感じさせてくれます。
まとめ
壁掛けタイプのコレクションケースは、普通に棚の上などに設置するものと違い、場所を必要としないことが最大のメリットです。
ガチャガチャの景品をコレクションしていると、景品を飾るケースそのものをどこに設置すればいいかで悩んでしまうことってよくあります。
壁掛けタイプのコレクションケースは、そんな配置の悩みを一気に解決してくれるので、おすすめですよ。
ケースを飾る場所に悩んでいる時に、心強い救世主になってくれます。
合わせて読みたい
壁掛けタイプのコレクションケースは、場所を取らずにガチャの景品類を飾れることが最大のメリットです。
コレクションケースは部屋の壁に配置すると、絵画のような雰囲気になるのでオシャレな感じに飾れますよ。
ただし、飾れる重量に限りがあることがデメリットです。
ケースの破損を防ぐためには、ケース内に多くのフィギュアを飾るのは控えるほうがおすすめです。
たくさん景品類を飾りたいときには、ひな壇仕様のコレクションケースを使うと便利ですよ。
壁掛けで飾ることはできませんが、多くの景品を内部に飾ることができます。
ひな壇仕様になっているコレクションケースについて、詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ。
さらに、そのほかのコレクションケースの種類に関しては、こちらの記事でまとめています。
