ガチャの景品にほこりが付着すると、気分が落ち込みますよね?
せっかく手に入れた大切なガチャだからこそ、できればきれいな状態で保管したいものです。
あなたはガチャほこりが付いてしまったとき、どう対処していますか?
簡単にティッシュなどを使って、付いたほこりを軽くふいたりするケースが一番多いのではないでしょうか。
実はガチャポンの景品に付いたほこりは「綿棒」で取るのが最適です。
本記事ではその理由と、ガチャをほこりから守る方法についてご紹介していきましょう。
景品の細かいスキマに入ったほこりは綿棒を使うと取りやすい
ガチャの景品は、手のひらに乗る小さなサイズである場合が多いです。
それだけ小さいサイズであるにも関わらず、精巧な作りをしているためガチャはいつの時代も大人気。
ですが、精巧な作りであるがゆえ、細かなスキマの存在するガチャポンの景品ってあります。
ティッシュなどの紙類を使えば、大まかなほこりは取れます。
でも、それだけだと景品のスキマまで入り込むことができません。
こんな時に手軽に使えるのが綿棒なのです。
たとえば、以下の画像は私が持っている「パーマン」のガチャポン景品です。
フィギュアの全体が、かなりほこっていますよね?
これらのほこりも綿棒で取れば、以下の画像のようにキレイにできます。
さらに、以下の画像はほこりの付着している「ぐでたま」のフィギュアです。
この「ぐでたま」のフィギュアは細かなスキマが多いので、特にティッシュでは取りづらいです。
しかし、綿棒を使えばスキマでも簡単に入り込めるので、ほこりを取るのも簡単です。
綿棒を使った後のフィギュアですが、以下の画像のようにピカピカになります。
このように細かなスキマがたくさんあるフィギュア類のほこりを取る際には、綿棒の使用がおすすめです。
ちなみにほこりを取った後の綿棒は、こんな感じになります。
今回使っている綿棒は、あえて黒いタイプを使っています。
黒い綿棒だと、取れたほこりがわかりやすいメリットがあるからです。
綿棒はカプセルプラレールなどの細かいパーツのある景品にもピッタリ
綿棒を使ったほこり取りですが、「カプセルプラレール」などの細かいパーツがある景品に使うのにもピッタリです。
以下の画像のようにかなり入り組んでいる上に、細かいパーツが多いガチャの景品にほこりが付いた場合、綿棒が大活躍します。
綿棒は普段から家にあるものなので、ほこりが付着した時には細めに手入れしてあげてくださいね。
梅雨の時期にほこりが水分を含んでいる時には、綿棒をこすりつけるようにしてほこりを取るといですよ。
ガチャの景品にほこりを付着させないためには?
ガチャに付いたほこりを取ったら、再度付着するのを防ぎたいものですよね?
せっかくこの前ガチャのほこりを取ったのに、また汚れてるよ…。
こんなことを防ぐためにおすすめの方法を、2つご紹介していきます。
静電気防止タイプのブラシでほこりを防ぐ
ほこりがガチャに付着する原因は、静電気によるものが大きいです。
実はこの面倒な静電気を、簡単に除去できる便利なブラシがあります。
それがタミヤが作っている「モデルクリーニングブラシ」です。
これでフィギュアをひと拭きすれば静電気を防止することができ、再度ほこりが付くのを防ぐことが可能。
ミニ四駆でお馴染みのタミヤが作っているので、信頼性も抜群なのがいいですよね。
ガチャの景品を飾れるケースを使ってほこりを防ぐ
ほこりを最初からガチャポンの景品に付着させない方法もおすすめです。
そのために必要なのが、ガチャを飾れる「コレクションケース」
景品を飾ってコレクションできるうえに、ケースに入れておくことでほこりを防ぐこともできます。
コレクションケースは、見た目やサイズなどさまざまな種類があって、カッコよくガチャを飾る時にもおすすめです。
コレクションケースについて詳しくは、こちらの記事が参考になります。
まとめ
ガチャポンの景品に付いてしまったほこりは、フィギュアの見栄えを大きく左右します。
せっかく手に入れたお気に入りの景品だからこそ、ほこりが付くのを防ぎたいものですよね?
今回ご紹介しました綿棒ならば、いつでも家にあるものにも関わらず、簡単にほこりを取ることができます。
景品にいつの間にか付いたほこりを取る際には、ぜひ使ってみてください。